”偶然日本に住んでいる世界人”の例

やっぱり、みんな日本が好き

私がいつも言っている 「偶然、日本に住んでいる世界人」 の1例を、ちょうど見つけました。
2023年4月27日放送の動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=Sxl-mL8VtU8

この動画のようなライフスタイル、実は私も今、似たような生活をしています。
ただ、もうひとつの夢がありまして…

「日本の古民家再生 × ドイツ式」
これが私の理想の家です。

古民家ファンです。

ネット検索をすれば、何時間でも見ていられるくらい大好き。
実際、今の自宅に住む前は、 築90年の古民家をリノベーションした賃貸 に住んでいました。

そして、現在の自宅は…
なんと 宮大工さん が建築を担当!
普段は 寺院の改修や建築 をされるような、伝統技術を持つプロ集団です。

釘や接着剤を一切使わない 伝統工法 で建てられているため、住んでいて 「呼吸する家」 のような感覚があります。

実は私、 ホルムアルデヒドのアレルギー なんです。
いわゆる シックハウス症候群 に敏感で、新築の化学物質(接着剤や塗装成分)で 頭痛や喘息が出る体質。

日光を浴びすぎると皮膚が荒れ、一般的な洗剤は30秒で皮膚が赤くなるほど。
スーパーに行っても 農薬の有無や成分表示を細かくチェックしないと買えない ので、時間がかかります(笑)。

だから、都会のど真ん中で健康的な生活を送るのは、私にとっては難しい。
必然的に 「自然栽培の畑の近く」 が、私にとってのスーパー代わりになっています。

アメリカ在住時も、毎日のように ファーマーズ・マーケット に通い、オーガニック農家さんから直接、野菜や果物を買っていました。

いろんな街で暮らしてきました。

✔ ニューヨーク
✔ サンフランシスコ

✔ ペンシルベニア
✔ ロンドン
✔ 東京
✔ 大阪

…都会も十分に堪能しましたが、空気や水が合わず、よく体調を崩していました。

そこで導き出した答えが 「日本の田舎 × 世界基準のライフスタイル」。

私の理想の暮らし

✅ 食べ物が良い日本
(アメリカ時代、新鮮なお刺身や美味しいうどんが手に入らなくて、本当に辛かった…)

✅ 自然豊かな田舎
(頭ばっかり使うので、休ませる時間もセット。キャンプ・BBQマスターとしては、自然はマスト!)

✅ 人口が少ないエリア
(耳が良すぎるので、騒音を避けるために静かな場所を選択)

✅ 自然栽培の畑が近くにある
(スーパー代わり。新鮮な野菜がすぐ手に入る)

✅ 自分でも家庭菜園をする
(「食べる」だけでなく、「育てる」楽しみも)

✅ ハイテク機能満載の家
(家電オタクとしては、譲れない点)

✅ Wi-Fi環境が整っている
(「Wi-Fi代だけはケチるな」が口癖です笑)

✅ 日々のワークアウトの場がある
(涌き水を汲んで筋トレ、草刈りで腹筋を鍛える etc.)

やっぱり、私にとって 日本の田舎 が最高の環境です。
そして、スラトレ®で目指すのは、 どこに住んでも「自分らしく生きる」こと。

「あなたにとって、最高のライフスタイルは?」
ぜひ考えてみてくださいね。

Dr.EKOからのメッセージ

「やっぱりみんな日本が好き。」
それは “日本に偶然住んでいる世界人” だからこそ、より深く実感できること。

住む場所を選ぶことも、ライフスタイルをデザインすることも、
本当は 「自分次第」 で、もっと自由なはずなのです。

固定概念にとらわれず、
「こうでなければならない」 という思い込みを外したとき、
日本の良さも、あなた自身の可能性も、
今まで見えなかったものがどんどん広がっていきます。

「どこで生きるか」よりも 「どう生きるか」 が大切。
その視点を持つだけで、世界は一気に広がるものです。

スラトレ®は、そんな視点を持つためのトレーニング。
あなたの “スライバー” としての未来を、心から応援しています。

#スラトレ® #日本の良さを再発見 #ライフデザイン #自分らしく生きる #自由な働き方

前へ
前へ

スラトレ®の可能性を確信した日

次へ
次へ

「区別」と「差別」— その違い、正しく理解できていますか?