改めましてDr.EKO博士の自己紹介です
こんにちは。
Dr.EKOです。
かつて、私は普通に生きていました。
しかし、ある日を境に、人生は大きく変わりました。
世界のトップエリートが集う、競争社会の頂点ともいえるスタンフォードでの奇跡のような経験によって。
熾烈な戦いのはずが——思いがけない歓迎
2016年、渡米前の私はこう思っていました。
「さぞかし熾烈な戦いが待っているだろう」
持てるだけの知識と技術を準備し、覚悟を決めて臨んだ初日。
しかし、待っていたのは拍子抜けするほどの温かい歓迎でした。
「Welcome!ようこそ!」
握手を求める同僚たちのキラキラした笑顔。
予想していた "戦い" の空気はどこにもなく、私は一瞬戸惑いました。
緊張でこわばった手で、思わず相手の手を強く握りすぎてしまった私。
その瞬間、Dr. Fredericson と Dr. Emily が微笑みながら、私の緊張を見抜いたのです。
「日本から整形外科医のパイオニアが来ると聞いて、みんな楽しみにしていたんだよ」
後からそう聞かされました。
楽しみ? 熾烈な競争の場で?
このポジションは、毎年世界中の医師たちが狙い、
次の年には消えてしまうことさえある。
そんな世界で、どうやって楽しめるのか?
一体どんなメンタルをしているんだ?
スライバーたちの生き方——「自信」と「違いを楽しむ力」
彼らと過ごすうちに、ようやく分かったことがあります。
それは、彼らの持つ「自信(Self-Confidence)」でした。
どんな人が近くにいようとも、他人は関係ない。
自分の軸を貫くまで、さらには貫き通せると確信している。
だからこそ、違いを楽しめる。
一方で、自分に自信がなかったり、
他人と比較し、他人からの承認を必要とする人にとって、
「違い(Different)」は未知のものとなり、コントロールできない。
その結果、恐怖に変わってしまう。
でも、本当は上に見せる必要も、下に入る必要もない。
優劣でもない、競争でもない。
彼らは、「自分」を生きていたのです。
その生き方を「スライブ(Thrive)」、その生き方を体現できている人を「スライバー(Thriver)」と呼びます。
スライバーに出会えた奇跡と、新たな使命
渡米前、私は知識として「スライバー」という存在を知っていました。
そして、いつか彼らに会ってみたいと願っていました。
その夢は、初日であっさりと叶いました。
それどころか、彼らと過ごすかけがえのない経験を通じて、
人生が大きく変わったのです。
だからこそ、私は「この生き方を伝承したい」と思いました。
日本には、スライブ(Thrive)するための文化がないわけではない。
でも、環境や考え方の違いから、それを学ぶ機会が少ない。
ならば、日本人が「日本の文化を活かしながらスライブできる」メソッドを作ろう。
そう決意し、スライブトレーニング®を開発しました。
自分を信じ、競争を超え、違いを楽しめる人を増やすために。
それが、私の運命なのかな、と思う日々です。
Dr.EKO博士からのメッセージ
成功のために戦うのではなく、
あなたらしくスライブするための道を見つけてください。
違いを恐れるのではなく、楽しむ力を育てましょう。
自分を信じ、競争を超え、あなた自身の人生を生きてください。
あなたのスライブを、心から応援しています。
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