最も多く読まれたブログはなんとこの記事でした。


👉 「学び」と「気づき」の違い - 本質的な変化への道筋


トレーニングは、本来もっと自由で楽しいもの!

例えば「トレーニング」というキーワードを聞いたとき、皆さんはどんなことを思い浮かべるでしょうか?

「きつい」「嫌だ」「またやらなければならないのか」
といったネガティブな感情が湧き上がるでしょうか?

それとも、
「やったー!今日は楽しめるトレーニングを受けられるんだ!」
というポジティブな感情でしょうか?

私は、もちろん後者です。


国内外の違いは明確

日本では、

  • 成績をつけられる

  • 上達しなければならない

  • レベルごとに分けられて、そこから抜け出せない

こんなふうに、どこか 評価される場 であり、ガチガチに管理された窮屈なもの だと感じる方も多いのではないでしょうか?

私も日本にいた頃はそう感じていました。そして帰国後、その感覚はさらに強まりました。
だからこそ、アメリカでの経験をそのままスラトレ®へ活かそうと思ったのです。


アメリカのテニススクールで学んだ「トレーニングは楽しい!」という感覚

ペンシルベニア州に住んでいた頃、毎週末楽しみにしていたテニススクールがありました。
そこでは 初級・中級・上級 というクラス分けはありましたが、日本とはまったく違う雰囲気でした。

  • 初級クラスには、元ナショナル選手のおじいちゃんがいたり

  • 中級クラスには、スライスしか使えないアジアの方がいたり

  • 上級クラスでも、笑いながらプレーを楽しんでいる人がいたり

つまり、「あなたはここ!」と厳格に分けられるのではなく、自分が楽しみながら学べる場を自由に選べる仕組み だったのです。

初心者でも希望すれば上級クラスに参加できます。ただ、ラリーが続くかどうかはわかりませんが(笑)。

何よりも、「トレーニング=楽しい!」という空気が、スクール全体に満ちていました。
誰もが 評価されるためではなく、「もっと上手くなりたい」「この時間を楽しみたい」 という気持ちで、老若男女問わず参加していました。


ペンシルベニア州のテニススクールで学んだことをスラトレ®へ

スラトレ®では、日本の皆さんに「トレーニング」や「チーム」は本当に楽しいものだと知っていただきたい、という思いがあります。

そのテニススクールでは、初級クラスでいつも顔を合わせる 元ナショナル選手のおじいちゃん が優しく教えてくれました。
ある日参加した中級クラスでは、スライスしか使わない必殺仕事人みたいな年齢不詳のおばちゃん がいて、戦略というものを学びました。

実に多種多様なメンバーが集まっており、本当に楽しかったです。


日本に戻って倍増した違和感

そんな経験をしたあと、日本に戻ってテニススクールを探してみました。
しかし、どこも レベルごとに厳格に分かれていて、決められたルールの中で自由に動けない。

  • 「〇〇クラスに登録したら、勝手に別のクラスに行けない」

  • 「練習の仕方やペースも決まっていて、自由がない」

  • 「途中で行けなくなったらどうしよう…」

アメリカで感じた 「トレーニングの楽しさ」 が、そこにはありませんでした。
最終的に、どのスクールにも通えず、諦めてしまいました。


だからこそ、スラトレ®は「楽しいトレーニングの場」に!

実力も経験も異なるメンバーをあえて同じ環境に置くほうが、成長は早いものです。
本当は能力差で分ける必要はありません。 提供する内容ごとに分けることは問題ありませんが、受講生の成長率が下がるような能力別クラス分けでは、本末転倒です。

だからこそ、私たちスライブトレーニング®では、もちろん今回の8週間にわたるスライブトレーニング®グループプログラムは、ペンシルベニア州での独自の学びのスタイルをしっかりと取り入れています。参加者の皆様がより効果的に成長できるよう、実践的かつ革新的なアプローチを採用しています。

評価されるためではなく、純粋に楽しみながら学べる環境を提供します!

✅ 実力や経験に関係なく、お互いに刺激し合える場

✅ 「できた!」「楽しい!」という感覚を大切にするトレーニング

✅ 自由な雰囲気の中で、新しい発見をしながら成長できる


ぜひ、8週間のスラトレ®グループプログラムで楽しみましょう!

📩 詳細な情報は、事務局まで直接メールでお問い合わせください。


皆さんと一緒に成長できることを楽しみにしています! ✨

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