「前向きに生きよう」がつらい──HSP気質の私がたどり着いた“整える”という選択

📝 スラトレ®体験者さんのお声を掲載します

「ポジティブにいこう」「感謝しよう」「未来だけ見て」
そんな言葉に、ずっと励まされようとしてきました。

でも──
どれだけ前を向こうとしても、わたしの心と体は、ずっと疲れたままでした。

わたしは人の機嫌に敏感で、空気を読むのが得意でした。
けれど、それは特技というより、“習慣化した緊張”だったように思います。

最近よく聞く「HSP」という言葉。
わたしは診断されたわけではないけれど、その説明に出てくる“感覚過敏”や“音や光の疲れやすさ”は、まさにわたしの日常そのものでした。

そんな自分をなんとか変えたくて、心理学の本を読んだり、メンタル系YouTubeを観たり、呼吸法や瞑想も試しました。
それでも、結局また元に戻る──。

「やっぱり私ってダメなのかな…」
そう思い始めたときに出会ったのが、スラトレ®(スライブトレーニング)という、“外側を変える”のではなく“内側を取り戻す”ためのレッスンでした。

スラトレ®は「前向き」じゃなく、「無理のない自分に還る」

スラトレ®が他と違ったのは、
「前向きになること」や「変わろうとすること」を一切求めなかったこと。

むしろ、「癒えてないのに、無理に進まなくていい」って言ってくれたんです。

「がんばらないと意味がない」と無意識に思い込みすぎていた私は、最初は戸惑いました。


でも、トレーニングを受けていくうちに、少しずつ感覚が戻ってきて、
“無理にがんばらないでいること”が、こんなにも心地よいとは思いませんでした。

わたしの中に、ちゃんと“芯”があると分かった

スラトレ®は、ただ癒すだけではありません。
体の感覚を通して、「本来の自分に触れる」ためのプロセスを積み重ねていくのです。

呼吸、視線、筋肉、神経…
一見地味なことのようでも、それらと静かに向き合う中で、
心がふっとほどけていく瞬間が増えていきました。

わたしはようやく、
「ちゃんとここにいていい」って思えるようになったんです。

まだ知らないだけの方へ──“本来の自分”に還る選択肢を

これは宗教でも、自己啓発でもありません。
「わたしに戻るための方法」を、静かに、丁寧に思い出していく時間です。

この世には「自分を癒す方法」がたくさんあふれています。
でも、そういった言葉ばかりが先行してしまって、
本当に信じられるものに出会える人は、案外少ないのかもしれません。

スラトレ®が他と根本的に違うのは、
それがただの“表面的なメソッド”ではなく、
医師であり、スタンフォード大学で医学研究を務めた医学博士・Dr.EKOさんが、
臨床と実践の両方から組み上げたものだからです。

──と言っても、過去のわたしは、
そんな経歴のすごさなんて、しんどいときは全く頭に入ってきませんでした。

むしろ、何十万円も使って通ったスクールや教会が、結果的に虚しく終わった経験のほうが強く残っていて、
「どうせまた同じことになるんじゃないか」って、疑っていたくらいです。

コーチたちは、過去を否定せず“未来”をつないでくれた

でも、スラトレ®のコーチたちは違いました。
そういった過去を否定せず、「それも大切な経験ですよ」とやさしく受け止めてくれたんです。

「無駄じゃなかった」と思わせてくれたことに、私は本当に驚きました。

Dr.EKO博士ご自身が、癒しの現場に真摯に立ち続けてこられたからこそ、
そこから生まれたスラトレ®には“人を見捨てない文化”が根づいています。

コーチの皆さんが口をそろえて話すのは、
「わたしたちは、リレーのバトンのように“やさしさ”をつないでいるだけです」ということ。

そんな場所に、私はようやくたどり着けたんだと思えました。

もし、この記事を最後まで読んでくださったあなたが
「もしかしたら自分にも必要かも」と感じたなら、
その直感を、どうか無視しないでください。

私は最後、直感に救われました。

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“がんばって前向きになること”に疲れてしまったあなたへ。
まずは、1回だけ体験してみてください。

アンバサダーの方も、コーチの方も、
自然体で、心の底から“優しい”と感じられる方ばかりです。
押しつけられることも、無理に話させられることもありません。

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